第3話の極楽寺トンネルと305号車内

 
 第3話では、コメットさん☆は、はじめて「電車」に乗車します。乗り方すら知らなかった星国のお姫さま…(微笑)。江ノ電の305号車の窓から、ツヨシくんとネネちゃんの「案内」で、住み始めた市内をはじめて見ます。

江ノ電305号の車内の画像です

 第3話で、コメットさん☆が窓の外を見るのは、この画像の車輌(305号車)のこのドアです。作品中でも、左側の座席の後ろの窓には、中桟があり、右側の戸袋窓には無い様子が、きちんと描かれます。角度がついたカットで、この画像のように描かれます。網棚、吊り手位置、袖仕切棒などもおおよそ忠実ですが、床の色や細部の形状などは多少異なっています。特にドア窓が、ツヨシくん・ネネちゃんの背の高さに合わせた長さまで、縦長に描かれるのは演出と言えるでしょう。作品中での区間は、長谷−由比ヶ浜間です(ネネちゃんの「次がママのお店のある駅だよ」とのセリフから特定)。2004年10月29日撮影。撮影協力:Naka氏。



 このあと、電車が住宅街を抜けて行く様子が、俯瞰で描かれますが、場所の特定は出来ていません。もしかすると、このカットは、創作されたものかもしれません。


 そして電車は、極楽寺駅の下り方にある、極楽寺トンネルを抜けます。

江ノ電極楽寺トンネルの画像です

 355−305+353−303の4輌編成と思われる電車は、極楽寺トンネルを、手前から向こうに向けて走り抜けていきます。画像は同じ場所ですが、もう少し左側から撮影するべきと思われます。この場所は、架線のビームや架線柱などがじゃまになって、きれいな電車の編成写真は、撮れないのですが、作品ではそれら一切と、右上の家などは省略されて描かれます。左右の森の感じなどは、極めて忠実です。303号車、2004年7月4日撮影。撮影協力:Naka氏。



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