第9話に登場する日比谷野外音楽堂と日比谷公園続き



71:コメットさん☆は、つまらなそうなツヨシくんとネネちゃんに、「見て」と露店を見せ、気分を紛らわせてあげようとします。ああ、なんかお母さんのようだ…。でもね、こういう「あやし」方って、子どもの教育には必要なんですよね。
 作品では、公園内の右カーブに沿って露店が並ぶ様子が描かれます。しかし、場所については、確定に至っておらず、今しばらくの考察が必要です。コメットさん☆の見ている方向からすれば、野外音楽堂のステージ裏脇にある、「日比谷図書館」に至るカーブのはずで、場所としてそこで間違いなさそうですが、もう少し調査・撮影を進めてから画像を載せたいと思います。


72:並んでいる露店ののぼりがアップになります。「WATAGASHI Candy flossy」と書かれていますが、子どもにこれを「綿菓子」のことだと思え、というのは、いくら外国へのコンテンツ販売を考えていたとしても、無理がありそうな…。この部分は、背景と同様に何らかの合成処理にしておき、海外に売る際に、文字を差し替えるとか出来なかったのだろうかと思いますね…。
 場所は71の場所がわからないと、同様にわからないので、71と同時に調査します。


73:屋音のステージ上から見た空です。茜色の雲が動いています。


74:寝不足でぼんやりした頭のイマシュンが、ステージ上に座り込んでいます。イマシュンのアップですが、画像の撮影は、野外音楽堂に入らないと難しいか、または柵外から望遠レンズ+一脚などが必要となりますので、機会があればということにします。


75:ステージ上に座り込むイマシュンを、後ろからとらえます。これも画像は野外音楽堂内からしか撮影できないでしょう。


76:声をかける黒岩マネージャー。ステージを遠方からまっすぐにとらえたカットです。柵外から撮影するにしても、何か機材が必要です。


77:黒岩マネージャーの心配をよそに、「その辺歩いてきます」と、ステージからいったん去るイマシュン。ステージに向かって右奥から、左手前の観覧者席を写したカットになります。これもステージ上でないと、撮影は難しいでしょう。

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