第11話に登場する七里ヶ浜続き
246:懸命に泳ぐケースケ。しかし海底から応援する人が!。コメットさん☆が推定水深10メートル位のところから、バトンを振って応援しています。実際の七里ヶ浜で、競技が行われているあたりの水深は、あれほどはないと思いますので、そこらへんは物語としての演出と考えるべきでしょう。撮影はできないことはないと思いますが、浅い海底が写るだけだと思われますし、撮影の安全性に疑問がなくもないので、ここは撮影しないでおきます。
247:再び必死に泳ぐケースケを横からとらえます。カットとしては245と同じです。
248:246の繰り返し。一瞬です。
249:247の繰り返し。このあたりの一瞬ずつカットを繰り込む演出は、ドラマや映画風で、なかなかかっこいい感じですね。
250:黒枠ケースケのカット。カットそのものは245、247、249と同じです。
251:水中を見てはっとするケースケ。その視線の先にあるものは…。このカットの撮影も不可能ではありませんが、水深が浅く、撮影できたら、ということにします。
252:海底でバトンを振るコメットさん☆。「あり得ない光景」を目にするケースケ。246のカットより、コメットさん☆がアップになっていますが、場所は移動していません。
253:よりいっそうコメットさん☆がアップになります。ケースケは「うそだろ?」と。コメットさん☆はにこっと微笑んで悩殺(違(笑)。
254:ケースケも「ふっ、バーカ」と、それに応えます。いいなぁ若いって(爆)。カットは252と同じです。
255:再び必死に泳ぐケースケの横顔。カットは245、247、249と同じです。
256:ややロングに引いて、1位の選手を追い抜くケースケのカット。前に進んでいるはずですが、カットの背景は244と同じ。人物の位置関係が異なるのみです。
257:旗に近づく選手たち、いったい誰の手に?。このカットは未撮影なので、撮影後掲載します。場所としては、七里ヶ浜休憩所の前の階段をおりて左前方の海上です。
258:旗を取る選手の手がアップで映ります。ケースケは取れたのか!?。このカットは沖合過ぎるので、撮影できません。もし遠浅で撮影できたら、ということにします。
259:ああっ、と身を乗り出す景太朗パパさん、沙也加ママさん、ツヨシくん、ネネちゃん。観衆の他の人々も描き直されています。カットとしては、234と同じのようです。
260:旗を取れた選手の手が上がりました。旗のアップ。カメラは右下にパンダウンし…、取ったのはケースケでした。ケースケの顔のアップになります。このカットも未撮影なので、撮影後掲載します。
261:「ケースケだぁ!」と大喜びする藤吉家の人々。
みんなが歓声を上げているのは、防波堤の前の砂浜ですが、場所としてはここが該当します。作品に描かれるより、砂浜には傾斜があり、防波堤との距離も異なっているようにも思えますが、絵にするためのアレンジが当然あると思われます。場所としては、七里ヶ浜休憩所脇階段をおりて左すぐのところです。2005年3月9日撮影。撮影協力:Naka氏。
262:コメットさん☆もラバボーといっしょに海底で喜びいっぱい。カットとしては、252と同じです。
263:さらにコメットさん☆がアップになり、お悩み解決ビトの言葉がオーバーラップします。カットは253と同じです。
264:お悩み解決ビトは、「素直に」と、コメットさん☆にエールを送ります。深いなぁ、この星ビトは。コメットさん☆が、自らの恋心に気付かない、または、それは違うと思っていることに、「素直になりましょう。そうすれば見えるものがありますよ」と説くのです。
星のトレイン機関車の運転台に昇った「お悩み解決ビト」のアップですが、上空に浮かんだ機関車の上なので、そこに当たる場所を撮影すると、ただの空になってしまいます。また望遠撮影した画像を切り抜くため、色ノイズものるという…。2005年3月9日撮影。撮影協力:Naka氏。
265:お悩み解決ビトは、星のトレインで帰路に就きます。ねこ車掌といぬ機関士が同乗しています(当たり前ですが)。
このカットは、264よりロングに引いているので、同じ場所をロングに引いて撮りましたが、やはり結局ただの空しか写りません…。七里ヶ浜の駐車場からやや左上を見たところです。2005年3月9日撮影。撮影協力:Naka氏。