ヒートンのねじ込みを終えたメテオさん人形（右）と、今回利用したカメラストラップです。カメラストラップは、某ショップのデジタルカメラコーナーで、ポーチ、液晶モニタ保護フィルムとのセットで売っていたもので、首からも下げられる、よくあるタイプの製品です。
カメラストラップのどこにメテオさんをつけるか、いろいろ考えましたが、このストラップには、液晶モニタクリーナーがついていますので（中央上の黒い楕円形のもの）、そこのボールチェーンに共付けすることにしました。別に左側に見えるフックにつけてもいいのですが…。右下はカメラ本体に通す、ストラップの輪です。
いよいよ出来上がり。全体の構成はこんな感じです。カメラの重量が、２５０グラム程度と、それなりの重量ありますので、これくらい長いストラップも、まあまあでしょう。メテオさんのすぐ右側のところで、手前の輪は取り外すことも出来ます。また手前の輪は、輪の大きさを自在に調整できるようになっていますので、首から下げたり、手に通したりといった使い方が出来ます。
カメラとメテオさんをアップにしたところ。大きさとしては、携帯電話より、このほうがいいような気もします。
カメラ全体を、手にさげたところはこんな感じです。やはりもう少しヒートンの大きさは、小さい方がいいような感じですね。
今回は、出来合いのカメラストラップに、人形を付加するという形でしたので、あまり難しい加工はしていません。このような加工は、特にコメットさん☆やメテオさんでなくても出来ますし（最近なら「ふたご姫」の小さな人形とか）、大きな１００円ショップなどで手に入る工具で出来る加工なので、みなさんにもお勧めしておきます。