外箱。「ミンキーモモ’88」に比べて、手慣れた感じになり、いっそうきれいな箱になった。許諾シールが葦プロの「AP」シールではなく、新作「ミンキーモモ」を放送していた、「日本テレビ(NTV)」であるのが目を引く。
外箱正面。本品は写真が貼ってあるタイプ。ようやく外箱の写真と、中身を完成させたときの姿が一致することになった。
中身。かなりパーツ数は多め。スカートの中のペチコート?とか、下着にフリルが付くなど、細かいこだわりが感じられる一方、モモの本来的な姿を表現しているとも言える。
説明書。色の指定も細かくなっている。イラストもわたなべひろし氏のものをちゃんと使用している。ガレージキットの仕様としては、かなり普通のプラモに近づいたと言えるのかもしれない。