外側。ブランド銘が「EMOTION」になっており、イラストも更新。さらに「夢の中の輪舞」の文字も入れられている。これだけ見ると、モモとペーター(左の青年)は、恋心が芽生えていたかのようなのだが…。果たして?(笑)。
右側面。あの「恥ずかしい」文言は、姿を消している(→「プラモデル」を参照)。発売元が「バンダイグループネットワーク(株)」になり、販売が「ビクター音楽産業」になっているのが目を引く。
左側面。元の製品に敬意を表してか、元のイラストも上側に、完成写真を下側に配している。完成写真は外装ではここにしかなく、プラモとしては珍しいかもしれない。もっとも再版でもあり、わけを知らない人はあまり買わないだろう、という判断かもしれない。
上下の面。棚に積み重ねる時は、ここが見えるわけである。元の製品とはまったく異なる構成に驚かされる。
中身は元のものと変わらない。説明書も同じ。目などのデカールも同じである。