全体。通常この部分のみ販売したりはしていない。本品は廃棄処分となった台から、取り外されたもののようだ。おなじみのロゴが右上に見える。その下にはモモのフィギュアが取り付けられている。
やや上方から見たところ。横寸法は30センチ程度ある。ロゴの上部には「魔法のプリンセス」の文字があることがわかる。中央下の「M」字と★に囲まれた、ハート形を横に伸ばしたような穴から、玉がうまく転がってくると、数字の回転が始まる「スタート」状態になる。本品はほとんど汚れておらず、台としての寿命は短かったようだ。
それにしても、この中央部分、真ん中の透明窓のところは、液晶画面になるのだが、玉が画面に衝突する心配は本品の透明プラでブロックされるから無いとしても、右側のフィギュアの方へは飛ぶのではないかと推察される。手のあたりなどに、玉がひっかかってしまったりしないのだろうか?。
フィギュア部分のみを見る。何かに座っている形なのに、いすがない(苦笑)。したがって、モモの下着が見えてしまう。フィギュアとしての完成度はまあまあというところか。それにしても複雑な色塗りになっているかと思えるが、塗装なのだろうか?。
うまく画像作成できないのだが、頭の後ろは出っ張らせてあり、裏側からネジで止めるようになっている。ステッキの左側の部分である。
腰の上の部分でも、同じように支えるようになっている。裏のネジを外せば、フィギュアのみを取り出すことが出来るが、そのままいすに座らせたりすると、後ろに出っ張った部分をどうにかしたくなるかも。