タテカン全景。下の部分の幅でおおよそ70センチある。中央部で折り曲げられるようになっているが、それは輸送時を考えてのことであり、展示する際には、開いた形で展示するのは言うまでもない。右側に切り込みがあるのは、おそらくそこに台を宣伝するための小冊子(別項参照)を入れるポケットが、付けられるようになっているからと考えられる。上下はテープで止めてあるだけなので、時間経過とともに貼り付けがゆるみがちである。下方向へ向けて、ややグラデーションがかかったような配色の背景になっている。
モモの部分アップ。背景には薄く大人モモも描かれている。いずれもパチンコ台のPOP関連に共通のイラスト。モモはやや「色白」な印象である。
立て看板の類は、これまで作られることは無かったので(ショーなどでの突発的なものや、なんらかのイベントなどで、その場のみで用いるために作られたものはあるかもしれないが)、その意味でも珍しいものと言えよう。