羽子板セット表側。縁取りなどに印刷のあるポリ袋入り。「LET'S PLAY HAGOITA」とある。セレンテモモは、例によってかわいらしい。
上部のパッケージカバー。セレンテの銘が入っているが、そのとなりに、「オンダ」の銘をシールで隠しているのは、ピンポンセットなどと同じ。ウインクするモモが、カメラ目線でかわいい(笑)。
この商品が驚きなのは、おそらく一般商品としては唯一ではないかと思われる、モモの和服姿が見られることである。模様はやや簡単ながら、振り袖を着て、ちょっとはしゃぐモモが、大変珍しく、またかわいらしく微笑ましい(右)。こういうところのセンスが、「セレンテ」は偉大だと思うわけである。また指が長くて、ちょっと大人っぽくも見えるし、しぐさは子どもらしい感じもあって、12歳という微妙な年齢のモモを、うまく表現していると言えそうだ。