カセットの外装全体。こちら側からは、ミンキーモモであることすらわからない。
カセット外装の前側。この面が前になる。これが店頭にずらりと並ぶわけであろう。カセットとしての通巻は、78号であるのがわかる。
中身。下がカセット本体。上は内封されているカタログである。
カタログを裏返しにしてみたところ。右上にミンキーモモが掲載されている。
カセットを光にかざしてみたところ。モチャーが見える。本体にはめたとき、この部分を覗くようになっている。これは普通の映画フィルムと同じ構造である。現在ならば、カセットを分解し、スキャナーで取り込むなども可能であろうが、コマ数がバカにならない数あるので、途中でイヤになるのは確実であると思われる(笑)。