外装はこのような感じ。意外と堂々たる外観。「キーをトン!」というあたり、時代を感じさせる。モモのヘアバンド向きが逆向きなのが妙。
側面に使い方を表示。カーボン紙をセットするというあたりが、今から見ると時代がかっている。
下面。ここにもモモが描かれている。
レターメイト中身。これは本体である。右側に控えているダイヤルと、中央にセットされているものを交換しながら、文字を打っていく。下側のボタンは左がスペースキー、右が打刻キーである。左上はシフトキーにあたるもの。
打刻時の様子。このようにダイヤルに文字が刻まれているので、ダイヤルごとプラテンに打ち付けられる。
付属品はあまりない。ミンキーモモが印刷された用紙が貴重かも(下の数枚)。ここでも作文を募集している。消費者調査だったのだろう。右上のカラーの小冊子は、ポピーのミニカタログ。