Newミンキーステッキ

 ポピーブランドで売られたもの。一度打ち切りが決定し、その後再度延長が決定するという、放送計画の混迷の中で、スポンサーが玩具類の一新を意図し、それに基づいて作られたと考えられるおもちゃ。放送は1クール程度しか延長されなかったため、子どもの玩具として売場で華々しく売られたのは、ほんの短い時期だった。筆者も半額セールになってから購入という次第。


Newミンキーステッキの画像です

 販売時の状態を模したもの。実際には全体がポリ袋に入れて売られていた。台紙などは準備期間が短かったためなのか、全くなかったのが珍しいかもしれない。持ち手に縦筋が入っているように見えるが、それは光の反射。

Newミンキーステッキの画像です

 持ち手部分のモモをアップで撮影。ここにCマークが入れられている。右側のボタンを押すと、持ち手内部に入れた9V電池により、ピリピリ…という音とともに先端部(下)が光る。

Newミンキーステッキ先端部の画像です

 ステッキ先端部。この赤い部分が光る。手元寄り(画像では向こう側)に、ホログラムテープが巻かれている(緑色の部分)。ここは、当初の試作品(POPに載っている写真)と異なる部分である。

ニューミンキーモモステッキ作動状態の画像

 ボタンを押して、点灯させたところ。短い周期で、赤く明滅を繰り返す。


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