白い封筒に、ロゴのみが印刷されている表側。この様子から、おそらく番組制作発表会などのイベントで配布されたものと考えられる。
裏側。こちら側から開けられる。版権事業部は現在別の名前になっている。だいたい「版権」という言葉は、出版業界に残る言葉だが、古い言葉で、現在は著作権というのが一般的。
中身の挨拶状。制作のコンセプトが少し書かれている。特にセイントテールの位置づけなど。
テレカの部分のみを拡大。特に一般的に出回っている「番宣テレカ」と変わりはなく、逆に巷に出回っている「番宣テレカ」は、この挨拶状から取り外されたものであると考えられる。紙の四隅に切り込みを入れ、そこにはめ込まれている。