抽選プレゼント系テレホンカード各種

 抽選プレゼント(懸賞)となったテレホンカードの類を示す。 
ポリグラムビデオ・LD全巻購入特典テレホンカードの画像

 ポリグラムビデオまたはLDを、前期分・後期分どちらか全てを購入(何本分かは「怪盗セイント・テール商品データベースを参照)し、指定の期日までに中の抽選券を貼ったハガキを出すと、抽選で当選したテレホンカード。左側が前期分、右側が後期分で、前期分用はホログラム仕様の珍しいカードになっている。


ポリクラム懸賞用テレカの画像です

 ポリグラムビデオの雑誌懸賞用などとされたテレホンカード。作りはビデオ・LD全巻購入抽選の後期分と似ている。


 講談社「なかよし95年5月号」懸賞リバーシブルテレホンカード

なかよし懸賞リバーシブルテレカ表側の画像

 ↑こちら側は表。

なかよし懸賞リバーシブルテレカ裏側の画像

 そしてこちら側が裏側である。テレホンカードは基本的には表裏とも印刷可能ではあるが、実際に表裏両面印刷(リバーシブル)になっているものは、珍しいものと言っていいだろう。当選者は100名だったらしい。


講談社スクリーンセーバー抽選テレカの画像

 講談社発売のPC用スクリーンセーバーの抽選プレゼントテレホンカード。100名に当たったそうである。普通の印刷であるが、原作絵で珍しい絵柄である。最終回を彷彿とさせる感じもある。


コミックス第1巻懸賞テレカの画像です

 コミックス第1巻の抽選テレホンカード。ホログラム仕様になっていて、光を反射して虹色に輝く。絵柄は当然原作絵である。200名に当選したそうである。 


 この他もう1種抽選もののテレホンカードは存在するが、それらしいものが入手できたので、ご紹介する。

怪盗セイントテール抽選プレゼントテレカと思われるものの画像

 何の抽選だったのかが不明ながら、ホログラム仕様の出来や、(C)マークが入っていることなどからして、これも抽プレの一種であったと考えられる。何か事情をご存じの方は、ご教示いただけるとありがたい(プレゼントの名目、当選者数などなんでも結構)。



なかよし抽選プレゼントテレカの画像です

 友人の、故おんじ氏がまとめた「怪盗セイント・テール」のテレホンカードに関する資料シートで、存在が明らかにされ、唯一最後まで収集できずに残っていた、96年5月号「なかよし」抽選プレゼントテレホンカード。当選枚数は100枚。ようやく収集・本ページに搭載することが出来た。


※テレホンカードは有価証券扱いのため、画像には「みほん」の文字を入れています。 

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