ポリグラムビデオまたはLDを、前期分・後期分どちらか全てを購入(何本分かは「怪盗セイント・テール商品データベースを参照)し、指定の期日までに中の抽選券を貼ったハガキを出すと、抽選で当選したテレホンカード。左側が前期分、右側が後期分で、前期分用はホログラム仕様の珍しいカードになっている。
ポリグラムビデオの雑誌懸賞用などとされたテレホンカード。作りはビデオ・LD全巻購入抽選の後期分と似ている。
↑こちら側は表。
そしてこちら側が裏側である。テレホンカードは基本的には表裏とも印刷可能ではあるが、実際に表裏両面印刷(リバーシブル)になっているものは、珍しいものと言っていいだろう。当選者は100名だったらしい。
講談社発売のPC用スクリーンセーバーの抽選プレゼントテレホンカード。100名に当たったそうである。普通の印刷であるが、原作絵で珍しい絵柄である。最終回を彷彿とさせる感じもある。
コミックス第1巻の抽選テレホンカード。ホログラム仕様になっていて、光を反射して虹色に輝く。絵柄は当然原作絵である。200名に当選したそうである。
何の抽選だったのかが不明ながら、ホログラム仕様の出来や、(C)マークが入っていることなどからして、これも抽プレの一種であったと考えられる。何か事情をご存じの方は、ご教示いただけるとありがたい(プレゼントの名目、当選者数などなんでも結構)。
友人の、故おんじ氏がまとめた「怪盗セイント・テール」のテレホンカードに関する資料シートで、存在が明らかにされ、唯一最後まで収集できずに残っていた、96年5月号「なかよし」抽選プレゼントテレホンカード。当選枚数は100枚。ようやく収集・本ページに搭載することが出来た。