韓国版のPPカード
韓国版のPPカード一式。上からカードの束のカバー。左側に「PPカード」と書かれているのだろうか。
2段目はカードの入っている袋である。左側が表、右側が裏である。さらにその右側に見えるのは、「あたり」の時にくれる、セイントテールのペンダントと同じ意匠の指輪。日本の場合、「あたり」が出ると、もう1枚引くことになるが、韓国ではこうした「景品」をくれる。
下2段は中身のカード。上の段が表側、下の段が裏側を示す。裏側も凝った作り。カード自身は大きさがわずかに小さい以外、日本のものとさしたる仕上げ上の違いはない。しかし1束買っても、まず揃わない、というのが特徴的で、かなりたくさんダブリが出る。またそのダブリは束によって非常に偏りがあり、本気で「コンプリート」を目指すときには、かなりな数購入するか、トレーディングする必要がある。また再版しないのも特徴。