ミステリアスハンド
ミステリアスハンドと名付けられた、平らな壁などに貼り付く何ともいえないおもちゃ。びろーんと長くのびた先が、たいていのものに貼り付く。プラスチック部分の色が各種ある他、「びろーん」の部分も黄色っぽいものとピンク色っぽいものの2種がある。プラスチック部分の色で確認されているのは、ピンク、黒、クリーム色、黄色である。
また絵柄はシールの貼り付けだが、シールの向きは表裏で反転しているので、「びろーん部分」が左側に来るものと、右側に来るものの2通りある。ということからして、絵柄4種、「びろーん部分」色調2種、絵柄の向き2種、プラスチック部分色4色とすると、計64種となり、とうてい集められない。
これはミステリアスハンドのAを示す。「びろーん」部分の色はピンク系。プラスチックは黄色である。右側画像は、持った手をそのまま裏返しにしたところ。貼り付けてあるシール絵が、上下反転しているのがわかる。また「びろーん」部分は向かって左側へ垂れている。
これは「びろーん部分」が、向かって右側へ垂れているものの例である。またプラスチック部分の色の違いにも注目。
これは絵柄BとC。右がB、左がCだが、「びろーん」部分の色調はBが黄色系、Cはピンク系であり、プラスチックはそれぞれピンクとクリームである。
各部のアップ。特に先端部に注目。この画像では、左上はB、左下がCである。
これは絵柄Dを示す。
中に入っている紙に示されている使い方によると…。こういうように遊ぶ(らしい)。カメレオンの舌のように、遠くのものにびろーんと伸びてくっつくという、何ともいえない遊び方(笑)。