キャリーバックの中から、おっかなびっくり家の中を覗くラン。2012年11月9日。
譲受の正式手続の間、少し私の母親に抱かれるラン。この頃は手にすっぽり収まる子猫でした。この時点ではまだまだ人が怖いのです。同日。
予想はしたのですが、とりあえず知らない家の中が怖くて、用意していた箱に入ってしまいました。暖房もしていますし、タオルを敷いておきましたので、寒くはないはずですが、食事も水も摂りません。同日夜。家の中を探検するかもと思っていましたが、すぐにそれは無理のようでした。
箱を人の近くから、ケージの入口へそっと移動し、箱の口をケージ内部に向けておきましたら、日付が変わって11月10日の未明(午前3時過ぎ)になってから、そろりと箱から出て、家の探検を始めました。そんなランの後ろ姿。右はシステムトイレ。手前は普段おもちゃ入れにしておくことにしたキャリーバックです。
トイレを点検するラン(笑)。