ランと外猫

 ランを飼うようになってからしばらくすると、庭を猫が歩き回るようになりました。タヌキやハクビシンなども来ますが、猫は主として2匹です。いずれもオスで(1頭は去勢済み確認)、片方は完全な野良猫さんのようですが、もう1頭は、どうも捨てられ猫さんのようです。
 ランは避妊手術済みとはいえメス猫ですので、オスとしては気になるのでしょうか。当然飼い猫であるランとは、直接接触しないようにしますが、そんな外猫さんたちを撮影してみました。

外猫の画像です

 元は飼い猫だったのかもしれません。ふさふさ毛の長毛猫。手足が短いので、マンチカンあたりの血が入っているのかも。小鳥用に与えてある「小さいおにぎり」を食べようとしています(右下の白いものがおにぎり)。よほどおなかがすいているのでしょうか…。その後キジ猫でふさふさなので、「キジフサ」と命名(いささかいいかげん…)。

外猫の画像です

 この猫は首輪をしています。飼い猫かと思われましたが、終日外にいるので、おそらくは「捨てられ猫」。かわいいのに…。この時点では、人が少しでも動くと、さっと逃げてしまっていました。緑色の首輪に小さい鈴付き。

外猫の画像です

 ごく近くの、改築中の家の濡れ縁にたたずむ外猫。「アカシロ」と命名。ピンク色の鈴など付けているので、メスちゃんかと思いましたが…。

外猫の画像です

 なぜかよくこの場所にいました。少しずつ、アイコンタクトで慣らすようにしてみます。


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