もしご要望があれば、技術的限界もありますが、なるべくご要望に添えるよう検討いたしますので、トップページの「問い合わせ」フォームをご利用の上、ご連絡下さい。
なお、titleタグの挿入により、読み上げソフトにかかりやすくするべく、順次画像の改訂を進める予定です。すでに大部分のページについては、対応しております。
確かに、当「海洋紀行」では、全体のページ構成を見やすくする目的で、一般的なブラウザで見たときに、適当な行間と、段落間隔を維持できるように、<h*>〜</h>タグを本文中に使用しています。これは本来、「見出し」をつけるためのタグですので、html文法からすれば、確かに間違った使用法ということになるのでしょう。
一方、当「海洋紀行」をごらんになる方が、どのようなブラウザをご利用か、という点を、アクセスデータから見てみます。そうしますと、おおむね80%程度の方が、IE(インターネット・エクスプローラ)をご利用、かつそれもIE5以上、また残り10%程度がNetscape(Mozilla含む)ご利用、かつNetscape4以上という状況で、それ以外のブラウザをご利用になっておられる方は、極めて少数という状況です。この傾向は、どのページでも変わりなく、特にどこかのページのみ、それほど普及していないブラウザで閲覧されているということはありません。
具体例として、以下のグラフは、ある3日間のトップページに対する、閲覧者の方々がアクセス時にどんなブラウザを使用されたかを示しています(※グラフ作成協力:mari氏。mariさんありがとうございました。この場にてお礼申し上げます)。
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さて、これを踏まえた上でhタグの問題を考えるとすれば、IE系とNetscape系で9割以上のアクセスに鑑み、以下のように考えられると思われます。
1.hタグが使ってあろうとなかろうと、表示上の不具合は、ほとんど発生しないはずである。
2.視聴覚障害者用ブラウザへの対応が不十分とする意見はあるだろうが、どこかで線引きをしないと、例えばより古いバージョンに対応すべしというのと同様、制作者が閲覧者のブラウザを全て網羅的に考慮することには限界がある。また現状、視聴覚障害者の方からの改善要望は、全くない。
3.一方、これだけIEやNetscapeの人が多いとすれば、こちらの意図した表示は、閲覧される方のほとんどのマシンで達成されていると推定できる。
4.仮におよそ10%程度の、非普及ブラウザでの閲覧をされている方々のために、ページ全体のタグを入れ換えるとすれば、制作者として、その意図する表示そのものがオリジナリティに基づくものである以上、ほかの普及ブラウザをご利用の、90%の視読者の表示を変化させることになり、ついては、当方の意図する表示と異なる表示になるという点で、好ましいこととは思えない。
その上で、今後の対応としては、以下のようにする旨、決定いたしました。
1.表示が変化しても、特段制作者としての私の意図に、影響の少ないと判断されるページ(例えばトップページなど)は、極力無関係なhタグを取り除くこととする。
2.一方、当方の意図的な表示に基づくhタグが挿入されているページについては、全体の表示そのものの再現性(IE6、Netscape4以上の)からして、今後とも現状のままとする(試験的に<p>タグや、<font>タグ、<span
style>タグなどを組み合わせて、簡単確実に現状のレイアウトを維持することが可能かやってはみたが、似たようにはなるものの、まったく同じに再現するのは、非常に困難または不可能という結論に)。なお創作館は、そもそもhタグをほとんど使用していない。
以上のように、私としては、閲覧される方々がアクセスに用いられるブラウザに対する、細かな問題を解決することよりも、より新しく、情報価値の高い、あるいは創作的なページを、どんどん視読者の方々に提供することこそ、本来的な制作者の役目と考えます。よってこれからも、そのようなコンテンツづくりに励む所存です。
またこれは私見ではありますが、企業のHPなどには、Javascriptがoffだと一部の表示が欠損するとか、IE以外では何も表示されないなどの「不具合」を持つページが多数存在します。問題としては、そちらの方が、より大きな「情報のバリア」となっていないのか?、という気がいたします。