松崎「浜宮」続き



 特製料理の続きです。

伊勢エビのみそ汁の画像です

伊勢エビのみそ汁の画像です

 伊勢エビのみそ汁。伊勢エビをお刺身でいただいたあと、頼めばこのようにみそ汁にしてくれます。上は甲羅側、下は食べる部分。エビのミソの部分や、春には卵の部分がおいしいです。当然地場産。2008年5月12日撮影。

焼き伊勢エビの画像です

 伊勢エビは焼いてもおいしいです。特に春の伊勢エビは、赤い卵を持っていますので、さらに美味。ほじって食べるのに、手が疲れるくらい新鮮です。2008年5月13日撮影。

 締めのご飯にも、いろいろありますが、ちょっと変わったものとして、元祖「松崎めし」と名付けられた、マスターお手製のおにぎりを紹介します。うちの人々は小食なので、このように小さなおにぎりにして出して下さいました。川ノリ、ゴマ、このお店特製の梅干しといっしょに漬けたショウガ・シソが入っています。

元祖松崎めしの画像です

 元祖「松崎めし」2007年バージョン。最近はこのようにノリで巻いて出されます。お好みで。右下に添えられているのは、お店特製のお漬け物です。この画像は2007年9月13日撮影。

サザエ茶漬けの画像です

 サザエ茶漬け。お茶漬けにサザエや海草を入れたもので、これもさっぱりしていておいしいです。特製のお漬け物はここにも。煮魚や焼き魚、そしてお酒の締めにはこれらをおすすめ(この「サザエのお茶漬け」や、「元祖松崎めし」は、現在メニューに載っていません。マスターにオーダーしてみて下さい)。2008年5月13日撮影。



 ●「松崎めし」(うちバージョン)の作り方は(勝手に追加された具あり(笑)。ただし川ノリは入れていません)、青ジソ、梅干し、梅漬けのショウガ、同時に漬けられた赤ジソ(青ジソ以外は、「浜宮」特製)を細かく刻み、準備します。次に鰹節をかいて(または市販の鰹節パック)、しょうゆで辛目に味付けしておきます。そして炊き立てのご飯とともに準備した具をボウルに入れ、さらにゴマを相当量振りかけます。これをボウルの中で切るようにかき混ぜて、混ぜご飯にします。味の濃さは適宜加減して下さい。
 茶碗に盛るか、おにぎりにするかしていただきます。ただしこれは、うちで食べているもので、「浜宮」で出てくるものと、全く同じではありません(かなり違います(笑))。


 お昼のメニューには、最近かもめランチが追加されました。破格の1000円設定。しかし、別な定食もいくつかあります。また、その時にあるもので、アレンジも可能です。12時から1時位は、混雑するときがあるので、多少時間をずらすなどすると、お店も余裕をもって対応できるかと思います。
 お昼のメニューを掲げておきます。

お昼メニューの画像です

お昼メニューの画像です

 しっかり昼食を、という方には、1〜3がおすすめですが、例えば4の潮騒に、サザエのつぼ焼きを追加、等アレンジも出来ますので、時間を見計らって相談してみるといいかと思います。


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