岩地港の防波堤は、こんな感じです。手前の勾配がついているところは、船揚場ですが、ここの向こう側に磯があって、たくさん魚が泳いでいるのを観察できます。
※ここも画像手前の船揚場のところは、大変滑りやすく、また防波堤先端よりはかなり水深がありますので、事故には十分注意する必要があります。
ここはけっこうチョウチョウウオを見かけます。水族館や熱帯魚屋でおなじみですね。
メジナの群。一部長い魚はボラです。このように集まって、岩につく藻を食います。このくらいで水深3メートル弱くらい。
無数の魚といっしょに泳げます。特に泳いでいても、大きな動きをしなければ逃げることもありません。
ここにもウニがいますが、やや小さいです。
釣れた魚からシマダイ。これじゃあぜんぜんダメですな(笑)。大きさ13.5センチでは…。シマダイは、イシダイの子ですが、うるさいくらいに釣れます。全部海にお帰り(笑)。今年はどうも釣りはダメです。8月はまあまあだったんですが…。
坊主状態で帰ると、浜宮のマスターが、自ら釣ったカサゴを用意して、待っていてくださいました。「カサゴの活け作り」。絶対に東京では食べられないメニュー。とてもおいしかったです!。