元々スハ４３だった車体に、ＴＲ２３Ｈ台車を取り付け（画像右側）、オハ４７木製サッシタイプにしているところです。これから左側の台車も交換します。
元々オハ４７アルミサッシタイプだった車体に、ＴＲ４７を取り付けているところ。ネジは無理をしないように元通りねじ込みます。
２つの台車を相互に交換して、完成したスハ４３アルミサッシタイプ。このタイプは数が少なかったようですが、常磐線・東北線などで走っていたようです。どちらかと言えばオハ４６っぽいでしょうか。
完成したオハ４７木製サッシタイプ。これはそれなりにまとまった数あったようです。
このように、ちょっとした加工で、新しいタイプを手にすることが出来ますが、１輌だけでいいという方は、カトーの場合、「アッシーパーツ」を利用できる場合があります。例えばこの例では、台車だけ取り寄せるか、または買うことも出来ると思いますので、簡単加工でバラエティを増やしたい方はお試しあれ。