巣立って4ヶ月近く。すっかり成熟した感じになったポーラースター5号です(右)。左のブレているのはポーラースター2号。餌は毎日のように食べに来ます。2010年3月7日。
ところがある日、ポーラースター5号の足に、何かからんでいます。これは放っておけないので、餌を食べに近くまで来たときに、背中を押さえて保護しました。左足に何か細い糸のようなものが絡んでいます。このようなものを放置すると、足や指を失う原因になるので、注意が必要です。4月2日。
よく見ると、かなり細いものですね。なんでしょう?。同日。
なんと、ポーラースター5号の足に絡んでいたのは、長い人の髪の毛でした。正直気色悪ぅ…。こういうものがこれだけまとまって絡むというのは、あまり気味のいいものではありませんね…。理由もわかりませんし…。同日。
足のほうはなんともありませんでした。ひとまずよかったです。なかなかしっかりしたカギ爪。同日。
ここは餌場・巣箱を置く場所の真下です。外に向かっては、堅固なアルミ製の格子があり、小柄な鳩はそこをすり抜けて、ここに入ってこられますが、出られなくなる場合や、朝が来るまでとどまる鳩がいます。これは実は懸案事項でして、真上にはまっていたアルミのスノコを外し、アルミ板を複数敷き詰めて、必要な場所を取り外せるように改良したのですが、たびたび鳩がここに入り込み、掃除や水を流す場合に困ったことになります(左のポーラースター5号がいるところが排水口)。元気なのはいいのですが…。この場所は、その後も問題が…。しかし完全に閉鎖することも出来ない構造なので、困っています。4月9日。たまたまこの日は、ポーラースター5号が「滞泊」になってしまいました。翌朝出しましたが。