いささかいい加減ですが、必要な資材を確認するためと、おおよそのイメージをつかむため、ごく簡単ながら図を描きます。
そろえた材料。基本的に100円ショップのものを利用しました。上から屋根を支える梁、柱になる角材、足になる部分、最終的に使用しなかった鳩進入防止横梁、左側は補強金具とこれも使用しなかった屋根の開閉用丁番、下は屋根にしたプラのシートです。既に角材類は所定寸法に切ってあります。
角材を寸法に切り出すのは、このように進めます。テープで仮止めしておき、ノコギリでさっと切ります。材はキリ材なので、割と簡単に切れます。
柱を立てる位置にケガきをします。左側は柱を下から止める釘。下側の角材中央部に、鉛筆で印がついているのがわかるかと思います。
足になる部材には、あらかじめ釘をある程度まで打ち込んでおきます。こうすると位置決めがしやすくなります。
位置決めを正確にしてから、釘を打ち込みます。