運転台を真横から。ドアは更新時、ステンレスのものに交換されています。マスコンが特徴的。
助手席側。設定機など、後付の機器が目立ちます。左上は運行番号表示灯の後ろ側。
運転台。103系の非ATC車に似ていますが、ユニット式運転台なのは、103系と同様です。マスコン左上に、切り替えスイッチがあり、「営団」、「JR」と、スイッチが切り換えられるようになっています。
マスコン。営団(現:東京メトロ)5000系にあわせた形状です。「営団」、「JR」の切り替えスイッチが、右上に見えます。これでATCとATSを切り換えます。
貫通ドアと消火器。貫通ドアには、地下鉄線内での事故などの時、乗客を駅間で線路に降ろすことを考慮して、ハシゴが取り付けられています。