小田急ファミリー鉄道展2004続き


4000系電車の画像です

 列に並んでいましたら、廃車の進行する4000系の4051Fが車庫線に入線してきました。この日はダイヤに乱れがあり、運用の変更などが出たようです。


展示車輌の画像です

 今年の展示車輌は、このラインナップでした。左から総合検測車クヤ31形・テクノインスペクター、ロマンスカー3100形(保存車)、ロマンスカー20000系「あさぎり」です。クヤ31形は、相棒の1000系を連結した状態での展示で、昨年と異なり、ちゃんと車体装飾もされていました。前面に「クヤ31」のプレートが、ねじ止めされていました。3100形は、6輌に短縮されてしまったのが残念ですが、9000系によるけん引で輸送しなくてはならないため、やむを得ないようです。


クヤ31形と3100形のステッカー部分の画像です

 クヤ31形と、3100形に残る側面ステッカーを、同一フレームに納めてみましたが、3100形は、ラストランのステッカーが現在も貼られたままになっています。これは原形にないので、もうはがしてもいいような気はしますが…。クヤ31形は、結局側面は普通の青帯になりましたので、それほど特異な感じは受けません。


クヤ31形と1000系の連結面の画像です

 クヤ31形と1000系(左)の連結部分です。クヤには扉に窓がないのがわかります。手すりは一般のステンレス車と同じですね。はしごがなかなか物々しい感じです。この写真の反対側に、高圧母線の引き通しがあります(1000系から、高圧電源供給のため)。またクヤにはパンタがありますが、検測専用で、集電機能はないため、屋根から床下への母線の引き込みはありません。細いパイプは、パンタを上下するための空気管と思われます。


2600系の画像です

 6月5日に引退し、その後廃車の手続きがとられた2600系ですが、現在も海老名に保管されています。いずれ何らかの活用がなされると思われますが、普段新宿方の留置線に留置されているものの、この日は撮影列の混乱を防ぐ意味か、小田原方の留置線に移動していました。車庫内なので、廃車ですが、自分で移動するようです。あまりいいアングルで、写真に収められないのが残念ですが、来年は展示して欲しいですね。



 小田急電鉄は、まだあまり保存車が多くない(チャンスはあったのですが…。それでも私鉄のうちでは多い方でしょうかね)ので、毎年顔ぶれが固定しがちですが、ロマンスカーをうまく取り入れることで、ファミリー層の人気は高いようです。それはそれでいいと思いますので、今後もとっかえひっかえ、面白い展示を目指して欲しいですね。線路がつながっていれば、ブースは出ているので、相鉄の電車と競演などもいいとは思うのですか…。
 さて来年は50000系ロマンスカーが展示されるのでしょうか。

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