復活旧塗色2670編成続き



 またしても、2670編成が、多摩線往復の運用に入るとのことで、撮影に行って来ました。

形式板の画像です

 少しゆっくりいろいろなところを撮ろうと、こんなものも撮影してみました。形式板と検査票差しです。重要部検査の回帰は、一応平成16年まで残っていますね。デハ2620からクハ2670を見たところです。重量などがわかります。2004年5月7日。多摩線走行中にて。

パンタ台部分の画像です

 新百合ヶ丘駅停車中に、パンタ台部分を。2600系は、シングルアームパンタ化されたものはありません。この車輌はデハ2620号。案外屋根にも、塗料が吹き込んでいるものですね。奥側には、その後廃車が進行した旧4000系の姿が見えます。2004年5月7日。新百合ヶ丘。

栗平駅を発車する2670編成の画像

 栗平駅にて。半逆光気味で、床下がつぶれますね。2004年5月7日。

車内の画像です

 車内も唐木田駅停車中に撮影しました。これはクハ2670号の車内。同日。

車内の画像です

 同じく2620号に掲げられたポスターなど。かつてはすっきりしていた幕板部分が、ステッカーだらけになっているのは、時代の趨勢でしょうか。唐木田駅、2004年5月7日撮影。

唐木田駅ホームに停車する2670編成の画像

 これから上り電車となって、新百合ヶ丘に向かいます。私も乗車して、走行音を録音しながら向かいましょう。同日。


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