床下山側つなぎ箱
サハ2770とクハ2870の山側のつなぎ箱の様子です。2600系は古いタイプの永久形連結器なので、空気管は同時に接続されておらず、こちら側にはエアホースが通っています。また当然海側とは異なる機器がついています。
左側がサハ2770号、右側がクハ2870号です。この画像では左側が新宿方になります。
この画像では、左側がデハ2820号、右側がサハ2770号です。同じように左側が新宿方になります。特にどの車輌間も違いはありません。
これはデハ2620号と、デハ2720号の間です。これまた全く同じです。左側がデハ2620号、右側はデハ2720号。画像左側が新宿方です。
この画像は、左がクハ2670号、右がデハ2620号です。若干つなぎ箱の形態が、クハ2670号のほうが縦長のようです。またそれに伴ってか、わずかにケーブルの取り回しが異なるようにも見えます。配管などは全く他の車輌と同様です。