この車は、中間車化改造車のデハ9004号です。右側台車の直後にATS論証装置が付いていたと思われますが、撤去されているのか空間が開いています。 画像左からコンプレッサーC−2000M形、スイッチ箱群、MG起動装置(アークシュートの縦ヒレが付いている箱。製造当時と形態が異なる)、MG抵抗器(これも製造当時は左側にメッシュの風洞がありました)、スイッチ箱類?です。