デハ9000番台に比べると、機器配置が少し窮屈になり、バッテリーを中心に左右に少しずつずらされています。中央の長方形の箱がバッテリー箱ですが、この箱は登場当時とは、形態が異なります。登場時はただののっぺりした箱でした。千代田線乗り入れ前に交換されています。 この他MG起動装置(バッテリーの右脇)と、MG抵抗器(さらに右)の形態も、登場当時とは異なります。