デハ9200番台山側床下

 デハ9200番台は、4輌編成の小田原方より2輌目に連結されるM’車です。パンタはありません。


デハ9200番台山側床下の画像です

 画像は複数の画像を接合しているので、色や位置が微妙に(一部は激しく)ずれているので、ご了解下さい。
 左2個目の箱は、自動電圧調整装置。続いてMG(CLG−350A形)ですが、登場当時とは形態が変わっています。1つおいてエアタンク(供給空気ダメ)、アフタークーラー(コンプレッサーで圧縮した空気を放熱する)、ブレーキ作用装置箱です。
 デハ9500番台と基本的に同じですが、9500番台にはパンタがありますので、細部が異なるかもしれません。