第9話に登場する日比谷野外音楽堂と日比谷公園続き
92:ところがそこに…。眠そうな声とともに倒れ込む人が…。
その声の主は、イマシュンでした。雲のベッドの、ベンチと反対側にイマシュンが、だらしなく倒れ込んでいます。このカットは未撮影なので、撮影し次第掲載します。
93:ツヨシくんとネネちゃんは、「変なお兄ちゃん」と言いながら、そばに寄ります。
実際の位置としては、画像の場所になります。右下方向がベンチのあるところです。作品では左下からネネちゃんが、右上からツヨシくんがインしてきて、左上からイマシュンが倒れ込んでいる、という構図になります。2007年2月9日撮影。
94:イマシュンを手前からナメ、びっくりしている三人を見るカットに。このカットは、83のカットから背景は流用されています。しかしベンチが消失しているのと、カメラアングルをやや上にして再合成されているようなので、人物の位置関係にわずかな矛盾が生じていますが、再撮影してみようと思っています。
95:そんな三人とイマシュンをよそに、黒岩マネージャーは戻ってこないイマシュンを心配しています。ステージ上で、黒岩マネージャーの左手にはめた時計がアップになります。画像は野外音楽堂に入るチャンスがあれば、ということにします。
96:「何やってんだ?」と、心配そうにステージ上で空を見上げる黒岩マネージャー。