コメットさん☆のホームタウン稲村ヶ崎駅続き
そして、あっけにとられるコメットさん☆に背を向けて、「ごめんなさい」を連発…。
メテオさんは、交差点手前の横断歩道にしゃがみ込み、「私がいけないの」とかわめいています。実際の場所としては、この位置で、手前の横向横断歩道の1つ目の線のあたりになります。ここの部分は、作品中と実際で、角の縁石部分に違いがありますので、若干場所特定は難しいですが、交差点そのものはもちろんここで合っています。2005年2月24日撮影。
「どうかしたの?」と聞くコメットさん☆に、いまさら「コメットじゃないの」と答え、「嵐が来るの!」と。
メテオさんは、コメットさん☆の間近にまで迫って答えます。その場所はここになりますが、基本的に上のカットとほとんど変わりません。2005年2月24日撮影。
メテオさんの「嵐」という言葉に、コメットさん☆は台風が接近しているものと勘違いをしてしまいます。それもケースケと景太朗パパさんが、ヨットでグアムに向かっていることを、心配してのことなのですが…。
コメットさん☆は後ろにいたツヨシくんとネネちゃんに向き直り、「嵐だって」と言いますが、場所としてはやはりほとんど変わりません。わずかにカメラ視点が高くなる程度と言っていいかもしれません。2005年2月24日撮影。
それを聞いたツヨシくんとネネちゃんは、「大変だ!」と。
二人が顔を見合わせているのは、この場所です。作品には中央に走る縁石は、描かれません。2005年2月24日撮影。
メテオさんは、白目をむいて(笑)、急いで家に向かって駆け出すコメットさん☆と、ツヨシくん、ネネちゃんを見送り?ます。
実際には、もう少し水平線が下寄りに描かれます。もう少し下側から撮影するべきかもしれません。右側の石垣は、作品中では垂直な隅柱を持つように描かれます(この一連のカットに共通)。メテオさんは、この画像の左端寄りに立っています。2005年3月9日撮影。
急いで坂を駆けのぼって行くコメットさん☆と、ツヨシくんネネちゃんが、横から映ります。
作品では、真横からコメットさん☆たちを映していますが、背景と人物の大きさの対比が、ややおかしい気がします。またこのカットでは、いつの間にか縁石が描かれているのが、目を引きます。実際の場所としては、ここで間違いありません。2005年2月24日撮影。
メテオさんは、駆けていく三人を、ぼーっと見送ります。
作品では、左隅に後ろ姿のメテオさん、奥に走り去るコメットさん☆、ツヨシくん、ネネちゃんが描かれます。実際と異なるのは、左側の建物の角度、右側の塀の形状と建物の様子、電柱のあるなし、道幅がやや異なる程度のことです。非常に忠実な再現になっています。2005年3月9日撮影。
メテオさんは、「あー鬱だわ、心配だわ、超ヤバだわ」と、らしくない沈んだ顔で、交差点内に立ちつくします(あぶないって(笑))。
メテオさんが、作品中で立ちつくしているのは、この画像の中央付近です。ただ作品では、向こう側に見えるフェンスが、もう少し左寄りに描かれており、横断歩道を渡ってそのまま海に降りるようにはなっていません。また看板や標柱の類は、省略されています。2005年2月24日撮影。