第39話に登場する横浜市内・山下公園周辺続き


 氷川丸側から、聴衆を撮ったカットが映ります。まるで聴衆の人たちは、「チューショットしよっ!」と、ツヨシくんに迫る、あいまいみいちゃんのよう…(苦笑)。


 続いてノリノリのメテオさんと、普通にギターを弾くイマシュンのカット。これは船内を後ろから撮っている感じです。


 コメットさん☆は、いつのまにか(笑)イマシュンとメテオさんの、ほぼ真下に移動しています。すばやいな…(笑)。「瞬さんて、みんなに歌をプレゼントするサンタビトさんなんだ。私のためなんてことないよ」と、コメットさん☆は言うのですが…。…違うんだなー(笑)、それは…って言うか、コメットさん☆は、無理にそう言っているんでしょうね…。


 再び聴衆からイマシュン側を撮ったカットになります。前のページの一番下の画像で解説した場所です。


 メテオさんは、聴衆に紛れたコメットさん☆を見つけます。すごい目だけど…。歌は?。口パクですかメテオさん(笑)。


 コメットさん☆のアップが映ります。うれしそうです。


 「なんでコメットがここに?。まさか呼んだのは、瞬さま?」と言うメテオさん。位置は2カット前と同じです。


 メテオさんはイマシュンにわざとくっついて、コメットさん☆にやきもちを焼かせようとしますが??。


 イマシュンは、突然くっつかれてびっくりします。ギターはどうなるんだ〜(笑)。


 横っ飛びによけるイマシュン。さすが(笑)。


 コメットさん☆はしゃがんで、ラバボーと話します。「私たちもサンタビトになろっ」と。


 しかし、ラバボーは、遠くの手すりの根もとに、ムークを見つけます。距離感からして、氷川丸の舳先のすぐ前あたりです。


 ラバボーは、ティンクルスターを離れ、コメットさん☆が「ラバボー」と呼ぶ声を背に、ムークのもとに跳んでいきます。


 人の足の間を抜けるラバボー。


 そしてムークのもとに着くと、「どうしたんだボ?」と。ムークは「困ったものだ」と答えます。


 メテオさんとイマシュンのカットが、いったん映ります。


 ムークとラバボーを背中側、つまり山下公園側から撮ったカットになります。海との境にある手すりの根もとに立つ二人。遠くにはわずかに夜景が見えてます。


 イマシュンといっしょに歌うメテオさんのカットに、再びなります。


 ムークとラバボーのやりとりが続きます。4カット前と同じ構図です。


 ムークとラバボー、3カット前と同じ構図になります。


 ラバボーに飛びつくムーク。二人で大騒ぎしていたら、さすがに回りの人にバレると思うのですが…(笑)。


 真っ黒な背景で、怪しく向き直るムークのカットになります。一瞬遠くの夜景と手すりの根もとが映るのですが。


 曲が変わったのか、イマシュンとバックバンドの人々のみが映ります。そしてメテオさんの声だけが「なんですって…」と。


 氷川丸の船室に通じる扉?らしき場所から、向こう側にイマシュンを望みながら、ムークとメテオさんが会話しているカットになります。


 何も知らないイマシュンの横顔が映ります。彼には悪気はないんだけどなぁ…。うむうむ。


 「My Muse」が、コメットさん☆のために作られた歌であることをバラすムークに、メテオさんは「そんなことわかってたわよ」と、少し小さい声で答えます。イマシュンをナメ、向こう側にメテオさんという構図です。


 わずかな間ムークが映ります。カットとしては3カット前とほぼ同じです。


 メテオさんは「あの歌を聴けば…」と言いながら、涙をムークに見せまいと、後ろを向き…。


 その後ろ姿が映ります。そして「これは作戦…」と言いますが、メテオさんは…、涙を流しているようす…。ああ、メテオさん。


 うつむいたメテオさんと、ムークのカットになります。


 「わかってないのは、コメットだけじゃないの!」と、感情をぶつけるメテオさん…。


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