人間の姿になったときのラバボー

 ラバボーも、ラバピョン同様、星力で人間になることができるようになりました。そんなラバボーの横顔をご紹介します。

人間の姿になったラバボーの画像です 普段着のラバボー


●コメットさん☆他の星力で変身します。これはラバピョンといっしょです。

●人間になったときの、身体的な能力などは、基本的に普通の男の子です。そのため、人間になっている間は、雲の上までの「膨らんでジャンプ」はできません。

●しかし、ラバピョン同様、数メートルは人間の状態のままでジャンプ可能です。したがって高いところも平気です。これは「星力」の作用ではなく、妖精として持っている能力の一つです。

●性格やしゃべり方も、基本的に動物形態の時と同じです。

●身体構造はおおむね人間と同じなので、ラバピョンと同じように、普通の人間の生活を送ることもできます。

●妖精は妖精なので、病気の治療などについても、ラバピョンと同じです。

●専用のバトン(画像参照。両端は紺色。先端は六角形で、黄色い★のマーク。握りの前後に六角形の青緑色アクセント)を出して、星力を使えますが、その力は、例えばラバピョンなどに膨らんでもらい、補給が必要です。自分で補給することも、ある程度はできますが、高い木や建物の上などにジャンプしてしかできないので、あまり集められません。これもラバピョンと同じです。なおバトンの材質はステンレス(両端・握り上下のぞく)で、ラバピョンの樹脂製とは異なります。またラバピョンのものよりも、やや太くて短めです。

●足は長いわけではありませんが、走るのは速いです。体は柔らかいです。

●年齢は地球の年齢に換算して12歳程度。コメットさん☆と同じくらいです。身長は135センチ。体形は普通ですがやや身長は低いです。

●胸に流れ星形のバッジをつけています。しっぽの名残りであるとともに、星力を増幅する作用があるので、通常は外しません。銀製。

●髪の両側に特徴的なハネがあります。動物形態の名残りです。

●色はやや浅黒く、日焼けはしません。

●ラバピョンやコメットさん☆が作ってくれたものなら、何でも食べます。結構甘党です。

●出身は、言うまでもなくハモニカ星国です。

●ラバピョンと対照的に、ほとんど泳げません。

●夏服はライトブルー/濃紺の綿Tシャツと、綿スラックスです。かかとを支えるタイプのグレーのサンダル。もちろんその時々で変わるのは、ラバピョンと同じですが、基本はこれです。割とおやじっぽい趣味かもしれません。

●髪の毛の色は、赤茶系。瞳の色はブルー系です。

●特技は数学、星の軌道計算など。

●第64話以降、ラバピョンが人間になって出かけるのがお気に入りになってしまったので、いっしょにたびたび人間化します。

●大好きな人は、ラバピョン、姫さま、スピカさん、みどりちゃん、ツヨシくん、ネネちゃん。

●第85話以降、藤吉家には人間形態で姿を現すようです。


戻る