「コメットさん☆」にまつわる名称を探せ!続き



「コメットクレンザー」新種発見!

コメットレモンクレンザーの画像です

 いつもお風呂などの洗剤「COMET」を買う、大形DIY店に久しぶりに行きましたら、こんなものが!。「コメットレモンクレンザー」。正式には「Comet Lemon Fresh」かもしれません。研磨剤なしで、漂白成分入りということでしょうか。上部にフタが付いているのは、使い勝手がよさそうですが、例の★の浮き出しなどは、容器のプラスチック化で、なくなっているのが残念です。

コメットレモンクレンザーの後ろ側画像

 後ろ側はこんな感じ。日本語の解説シールは付いていません。399円。この一連の「コメット」ブランドは、どんなものがあるのか、全体像が明らかになりませんね…。

クレンザー売場の画像です

 売場ではこんな感じ。ここは普通の「コメットクレンザー」も売っていました。2006年12月撮影。


特急「かがやき」号!

 以前、長岡と金沢方面を結ぶ「上越新幹線連絡特急」として、「かがやき」という名称の特急列車がありました。「はくたか」に統合されて1999年に廃止されましたが、1988年から、グレードアップした485系特急電車を使用して運転されていました。

 名前の由来は、新幹線の速達タイプ「あさひ」号と連絡するので、「あさひ−かがやき」となるように決められたようです。同じような趣向の列車は、東海道新幹線と連絡する米原から北陸に向かうようにも設定され、こちらは「きらめき」号とされました。つまり「ひかり−きらめき」というように、列車そのものと同様、列車の名前も連動するようになっているわけです。

 さて、そんな「かがやき」号、ヘッドマークを入手できましたので、お目にかけます。実際にクハ481−300形に掲げられていたものです。

特急かがやき号ヘッドマークの画像

 なぜか「スーパー」の文字が入っていますが、特に「スーパーかがやき」とは呼ばれませんでした。この列車単体では、観念的な(笑)名称なのでピンと来ない名前ですが、「あさひ−かがやき」なのだという新幹線からの連動名称なのだとわかれば、まあそれなりにしっくりくる名前かもしれません。
 まあ、「かがやき」はこんなところにも、ということで一つ(笑)。


特急かがやき号の画像です

 運転していた時代の特急「かがやき」号。長岡に到着したところ。この時代は6輌編成で運転されていました。1994年8月3日。長岡駅にて。ヘッドマークには、上の画像と同じものが表示されています。車輌はJR西日本の485系。右はJR東日本の115系普通電車です。


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