全体。左手前が正面である。
正面。どことなく「同窓会」の雰囲気。クリィミーマミのスカートなどのフリルは、白だったはずなのだが…。マジカルエミ(左端)や、ユーミ(そのとなり)の表情など、放送当時とはかなり印象が異なるので、デザイナーや作画は誰だったのか、気になると言えばなる。箱は大きく、幅30センチ近くあるのがわかる。
上面。ややSD化したキャラがたくさん描かれており、楽しげだ。こういうオムニバス的なソフトは、権利関係が複雑になるので、最近では作るのが困難だろうと思う。当時よく作ったものだ。
側面である。全ての収録作品の、パッケージ面の画像が載せられている。当時としては高価だったためか(それでもかなりな割引なのだが)、売れ残ったものを安売りしていたこともあった。
背面。上面とはまた違ったイラストがちりばめられており、これまた楽しい。今から思えば、企画としてかなり貴重なソフトなのだと思える。「ミンキーモモ」は、ウインドウズ95以降非対応というのが惜しい(壁紙などは利用できるかもしれないが)。