外箱。やや厚みがあるが、中に入っているのは、説明書とCD−ROMがケースに入っているのみ。大半は補強の段ボールだ。箱絵は美しい。
正面。イラストは、人気のわたなべひろし氏が担当。
裏側。盛りだくさんな内容の紹介。
側面と反対面。左側の画像が、正面から見て右側面、右側の画像は反対面である。このように色を違えてある。イラストは同じ。
上面。外装は大変丁寧な仕上げだ。
ソフトの中身を紹介する。これはCD−ROMのジャケット。基本的に外箱と同じものである。
ライナーを取り外したところ(下)と、ソフトのディスク(右上)。ディスクにもイラストがある。パズルを集めてオリジナルストーリーを見るのが、中断できないため、難しい。セーブ機能はない。
動作環境。今となっては、信じられないくらい低いスペックで動作する。PC−9821As3/U2にインストールして遊んだのも、今や思い出のかなたである。
ディスクケース裏面。このイラストも、外箱と同じであるが、ピピルとの対話が聞こえてきそうでいい感じだ。少々モモの影が薄いのが気になるか…。
動作させられる環境があれば、買っておいて損はないソフトである。