芽美ちゃん着ぐるみ。ここではデパートの階段(三越本店?)を利用して登場するシーンと思われる。頭でっかちにならざるを得ないので、何となくずんぐり(失礼)な感じになってしまうのはご愛敬か。
手袋をしていて、さらに肌色の部分は、ちゃんと衣装を着ている。中の人はさぞや暑いであろう。ぶりっ子の芽美ちゃん。
このシーンで、飛鳥JRの背中に、予告状を貼る。会場によっては、うまく付かなかったり、はがれてしまうなどのアクシデントもあった模様。衣装などはかなり手が込んでいるのがわかるかと思う。
聖良さんも登場。芽美の相談にのる。聖良さんは、髪の毛がない分、少し首が短く見える(笑)。
聖良さんも、手袋をしているのがわかる。中に入る人の都合だろうか。
セイントテールも登場!。いよいよマジックが!?。
スカートの下には、オーガンジーのアンダースカートが付いていたり、スカートがちゃんと2色に色分けされているなど、細かい作りの衣装だ。肩のところも、設定では素肌ということになっているが、冬に演じることや、中に入るアクターが代わることがありうることなどを考慮してか、肌色の布で覆われた形になっている。ステッキは、市販のものといっしょ。靴の先端が、ゲタのように見えるのが意外。
セイントテールが出てくれば、飛鳥刑事も捜査をしないと。というわけで登場。どことなく、子どもっぽく見えるのは、頭身のせい?。ヒゲが面白い。さすがにシケモクのようなたばこはくわえてない。この時代の流行だろうか。意外とネクタイの結び目が小さいのがわかる。最近は比較的大きい結び目が流行っているようだが。
いずれも画像は、三越デパート本店で開催されたものと思われる。開催日は、1995年12月23日、日本橋三越であろう。