相変わらずきれいなケースカバー。セイントテールのまわりのキラキラは箔押しのようになっており、キャラクターも型押しされて一段浮き上がっている。
外のカバーを取り外すと、ビデオケースのような中身が出てくる。この辺も「怪少女」と同じ。ただ前のものとは、かなり全体の細かい意匠が異なる。
中身の画像。ディスクに打たれた番号は11から19の9枚。1話から入っているのかなど、よくわからない。1ディスクに3話として、27話分になる勘定であるが…。ディスクそのものは「怪少女」と同じで、番号もダブっているように思われる。
ジャケットカバー裏の画像。ISBNブックナンバーなどが打たれているが、内容から考えても、やはり非正式品ではないかと思われる。コピーライトマークなどは、許諾を得てなくても表記は出来るので…(物理的には)。凝った作りなんではあるけれど…。
前シリーズ?の「怪少女」と並べてみた。ジャケットカバー、ケースのサイズが一回り大きくなっている。また意匠は共通項が多いものの、細かい部分がかなり異なる。見る限りでは正式品に見えるが…。正直よくわからない…。