お店の正面はこんな感じです。右に写っている人は、お店のご主人です。松崎海岸のすぐそばの松林の中にあります。2005年3月29日撮影。
活魚料理店なので、当然水槽があります。釣りものの鯛たち。ご主人の父が、船で出て釣るのだそうです。左下のブロック?にはまっているのは、キンメダイの小さいの。ここが寝床なんだそうです(笑)。2008年5月11日撮影。
この日水槽を泳いでいた、一番大きなタイ。70センチくらいあると思います。ゆっくり泳いでいるようで、カメラを向けると、すいっと向こうに行ってしまうという、なかなか警戒心の強い1匹でした。2008年5月12日撮影。
特に夜、いろいろな料理がありますので、メニューのみならず、気軽に「その日のおすすめ」を聞いてみて欲しいとのこと。定食もありますが、それだけですませてしまうにはもったいないですよ。
その日のおすすめは、このように店内カウンター後ろのボードに書き出されていますが、これ以外にもいろいろと調整可能なので、お気軽におたずね下さい。2008年5月11日撮影。
ここからは、定食以外の刺身、焼き物など特製料理をご紹介します。
例えばこのように、店主自らが釣ってきた「カサゴ」の「活け作り」なども、その日の釣果や、市場の状況によっては食べられます。カサゴを活け作りでいただくなどは、まず東京都内などでは考えられません。こういう「何があるかわからない」面白さも、旅の楽しさの一つではありますね。2005年9月撮影。
特製料理から、焼き物の例として、イシガキダイの焼き物。イシガキダイは磯の魚ですが、都内ではめったに売っていませんね。塩焼きにレモンをかけて。おいしいですよ。2008年5月13日撮影。