モーターとインサイドギアを再度組み立て、回してみます。ついでに車輪を清掃しました。
台車を塗装します。台車は、インサイドギアの軸間距離の関係から、流用としました。形態は似ていますので、特に違和感はありません。普通にメタルプライマー+アクリル塗料のセミグロスブラック筆塗りです。
床板にモーター+インサイドギアを組み込みます。
塗装済みになった台車を、元のように取り付けます。
モーターの交換が終わりました。これで配線をすれば動きます。床下機器は、パーツの複製が必要なので、今回は見送っておきます。今後モハ102−1000の増備、およびもう1ユニットの増備の際に、交換を検討します(タネ車はあるんですが…)。