モーターを交換します。まずは床板を外して様子を確認。右側に写っているのは、これから交換するMCR3B00です。軸の直径が異なりますので、エコーモデルのパイプを使って、軸の直径を2ミリから2.4ミリに太くしています(この時点では固定していません)。
MCR3B00にラグ板を取り付けます。これがないと、インサイドギアからモーターに回った片極の電流が、電極に流せません。
モーターの片極に結びます。
台車枠を外し、インサイドギアを取り外します。その後古い方のモーターを取り外します。
元のDV−181モーターから、ウオームを抜いて(左下)、インサイドギアも洗浄・清掃し、準備をします。ウオームはハンダ付けされていたので、コンロにかざして外しました。