まずは台車を日光モデルのTR47に交換します。ボルスター類は、やや特殊なものが使われていましたが、面倒なのでそのまま流用しました。センターピンなどは合うように交換してあります。実物の台車もスハ43系からの流用品だったから、というわけではありませんが、この台車中古品です。
当初窓セルの類は、引っかかりを感じる部分以外そのままにしようかと思ったのですが、汚れもありますので、全部新品に交換することにしました。窓セルをはがしているところです。ピンセットの先で浮かせるようにすると、たいていのところはぺろっとはがれます。
床下機器はかなり寂しいものもありますので、せめて電源用エンジンパーツを追加しようと思いました。既に直方体の箱だけは付いていますので、その表面にエンジンの前側を貼り付けることにします。ロコモデルが閉店するときに、大量に買った電源エンジンパーツを利用します。これは塗装しているところ。
こんな感じで取り付けます。例のシールも半分隠れます(笑)。実のところ、反対側も問題なのですが、パーツ不足のためと、台車より外側にはみ出そうなので、そのままで妥協しました。