窓セルを元のように貼ります。この窓3つ分は既に貼ってあります。もちろん普通にゴム系接着剤を使いました。
中央に見えるドアは、食堂資材の搬入口です。ここの窓は2段窓になっていました。そのためそれを表現することになりますが、10系客車用のパーツは、サイズが一回り大きすぎます。そのためここは自作する必要がありますね。
[
市販の銀色カッティングシートを、塩ビ板に貼り付け、必要な寸法に切ったあと、不要部分をはがして作ります。この方法を使えば、いろいろな車輌の窓サッシを自作できます。
オシ16形の資材搬入口窓は、なぜか下段が少し小さいので、それに合うように貼ります。また、右端の下降窓も、同じように作り、貼っておきます。この画像では、こちら側は全て窓セルが貼られています。