AMF系の「AMFORECE」ピン。蛍光ピンク(左)と、通常の赤のもの(右)です。表記は同じです。
後ろ側。蛍光ピンクのほうは「WIBC ABC」タイプ、赤のほうは「USBC」タイプですが、色は表側の色に依拠せず、両方とも青になっています。
国産ピンの「PLASMA」です。このピンはあまり見たことがありませんね。
なんと、後ろ側は無銘。
前側表記のアップ。「BOWLING CHEMICAL GOODS COMPANY LTD.」と表記されていますので、そのような会社製なのだと思いますが、パーミッション番号が無いなど、実戦用なのかどうかわからない部分があります。特に下側の「EXCELLENT DECORATION BOWLING PIN」なる表記も、どういう意味なのか今ひとつ不明です。
ボウルモアの推奨ピンだった「ナイルタフシュープリーム」5本そろい。「VULCAN CORPORATION」というところの製品です。国内でも、ボウルモアの機械を採用していたところでは、ほとんどこれが使われていた記憶があります。首のラインが、下側のみ黒というのが珍しい感じです。
後ろ側は、古いタイプの「ABC」ロゴマークになっています。
1本だけは、このように首のラインが乱れており、塗料の垂れがあってもそのまま製品になっている「ルーズさ」です。まあ、あまりプレーに関係ありませんけど…。
「NYL-TUF SUPREME」のスペル。マーク部分のアップです。「ABC
PREMIT NO.19」とあるので、比較的昔からあるピンなのではと思われます。