取り外したベルに古タオルの切れ端を詰めます。
リベット止めのほうのベルは、ベルが簡単に外れませんので、スキマから古布を詰めます。
元通りカバーを復元します。
ふと気付いたのですが、この指で差しているところの釘2本は、あとで追加されたものではないでしょうか。微妙に釘の列から外れているようにも思えますし、玉が戻ってきてしまうのを防ぐように打たれており、始めからこうだったのか、少々疑問です。
この台に使う玉を洗浄します。中性洗剤で洗い、なんどかすすいで新聞紙に広げ、乾かします。サビの発生には多少注意が必要かもしれませんね。