旧形手打ちパチンコ台整備続き


台板にパチンコ台本体を取り付けている画像

 台板に、パチンコ台本体を取り付けます。普通に棚受け金具に付属してきた木ネジを使いました。傾斜を測りながら、画像上部のネジ穴で、台本体にもネジを打ち込みます。

台板にパチンコ台本体を取り付けている画像

 当然、反対側も同じようにネジ止めします。

台板にパチンコ台本体を取り付けている画像

 構造的に、前側に転倒する危険も考えられますので、前側もL字金具で止めておきます。ただし、こちら側はパチンコ台本体にはネジを打ちません(打てる適当な場所がないのです)。

台板に固定が完了したパチンコ台の画像

 固定が完了しました。全体の様子。こうしてしっかり固定しておいたおかげで、その後発生した「東北関東大震災」の揺れ(当地震度5強)にも耐え、転倒することはありませんでした。右側にちらりと写っている台は、玉を入れたまま転倒したので、部屋中が大変なことに…。家庭内で遊ぶための台は、安定に気を配る必要がありますね。

ランプの配線を直している画像です

 ランプ類の配線が、途中で切れていたりしますので、これらを整備します。電源には、DCかACの10ボルトが必要ですが、簡単に9Vの角形電池を使うことにします。電動ハンドル台ではないので、より簡単にすませることにします。

電池を取り付けている画像です

 9Vの角形電池を取り付けます。この状態は仮の配線で、電池ホルダーを取り付け、そこから配線します。


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