旧形手打ちパチンコ台整備続き


ハンドル部分のネジを締めている画像

 なおまだ玉の打ち上げが不調なので、ハンドル取り付け部分のネジを締め付けます。多少改善されましたが、完全ではありませんでした。

レールのゆがみを見ている画像です

 指で差しているところ、少しレールがゆがんでいる様子なので修正します。これもあまり効果がありませんでした。

キネが正しく玉の中心を叩くように直している画像

 結局、ハンドルやキネの動きから、キネの先が、玉の上を叩いてしまい、そのために玉がすぐ前のレール上でジャンプし、そのまま付近のレールにぶつかってしまうことで、正しく打ち上がらないことがわかりましたので、玉の中心を正しく打つように、レールそのものをわずかにかさ上げすることしました。しかし、玉のレールというものは、固定されていて、調整の余地はほとんどありませんので、レール上に薄い塩ビ板を貼り、玉を少し上に据えるように直します。鉄道模型の窓セルを利用しました。

アウト穴の誘導パーツが外れてしまった画像

 ようやくうまく玉が打ち上がるようになりましたが、今度はアウト玉が流れるところの部品が、なぜか外れてしまいました。裏返してみると、もともと外れていたらしく、接着剤で止められていたあとがありました。本来はカシメ止めのようです。

元の接着剤を取っているところの画像

 元の接着剤は、もちろん効かなくなっているので、削ぎ落とすように取ります。

取り付け直したパーツの画像です

 再度接着剤でつけ直しました。
 
 余談ですが、「釘師サブやん」というマンガがあります。その中に出てくる「秘打 昇り龍」という、アウト玉がレールを逆に昇っていき、天穴に入るという「技」は、このパーツの中央部、三角形の出っ張りがあるので、実際には打てません(少なくとも「西陣」のこの時代の台では)。あまりその辺のリアリティを求めない方がいいようです(笑)。


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