ピヨスケのその後

 うちの北側窓外で育ち、巣立ったピヨスケと名付けた鳩。どこかへ行ってしまうのかと思いきや、案外近くに居る様子。ピヨスケの巣立ち後の様子を見てみましょう。
 なお、一部フィルムカメラによる望遠撮影や、デジタル光学7倍ズーム撮影の写真もあり、画像がきれいでないものもあります。


 ピヨスケの巣立ちは、2008年6月17日の夕方でした。いったん見失ったかに思えましたが…。

ピヨスケと他の鳩の画像です

 6月20日、近くの建物屋上をうろうろするピヨスケ(中央の鳩)。前の日からここにちょこちょこ来ていました。

ピヨスケの画像です

 6月22日、今度は北側の屋根の上に姿を現しました。への字の尾羽が目印。なぜかやたら尾羽が長く、への字形です。

ピヨスケたちの画像です

 他の鳩と、のんびり過ごすピヨスケ(左)。このように鳩は、比較的簡単に群れに入っていくようです。ピヨスケ、よく見ると尾羽の先は黒く、お尻寄りはグレーと2色配色です。

ピヨスケの画像です

 ところが一ヶ月ほど、全然姿を見ない日が続きました。かなり心配しましたが…。なんと7月23日になって、再び北側屋根の上に発見!。特徴的な尾羽が、この角度では見えませんが、もう少し上から見ましたら、間違いなくピヨスケです。あまり体形は変わりませんね。


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